行政書士の難易度と仕事について
オススメ度★★★★★
資格の難易度★★★★★
<行政書士の難易度について>
行政書士は、難易度の高い国家資格で、簡単に合格できる試験ではありません。
その証拠にここ5年の合格率は、平均で約7%、
低い時なら2%台です。
やはり行政書士は、法律という専門的な知識が必要になるので、
ある程度の学習量が求められる資格となります。
しかし、決して合格できない試験ではありません。
法律の知識がまったくない方でも、1年くらいしっかりと勉強すれば
十分に合格できる可能性があり、中には半年で合格する方もいます。
というのも、行政書士は確かに合格率が低く、難易度の高い試験ではありますが、
受験者全体のレベルがそれほど高くないので、数字ほど難しく感じないはずです。
これは、ある資格学校の講師が言っていたのですが、
行政書士の試験で、真剣に合格を狙ってきている方は
全体の3割くらしかいないそうです。
その理由として上げられるのは、受験資格がないので、まぐれ合格をねらう方が多いのと 行政書士は法律の登竜門的な資格になるので、お試しの受験者が多いからです。
ですから、通信教育でしっかりと学習すれば、十分に合格できる試験と言えます。
<行政書士の仕事について>
行政書士の仕事を簡単に言えば、役所に提出が必要な行政書類を作成することです。
例えば、「会社設立に必要な種類」、「飲食店開業に必要な書類」、「車関係に必要な書類」、
「建設業を始める際に必要な書類」などです。
他にもまだまだあり、行政書士が取り扱える書類は1万を超えると言われています。
このような書類を顧客の依頼に基づき、代筆して役所に提出いたします。
次に行政書士の働き方ですが、基本的に独立開業型です。
つまり、会社に就職するのではなく、自分で独立して仕事をするのです。
但し、中には、行政書士事務所や法律関係の事務所に就職するケースもあります。
独立開業するとなるとリスクもありますが、その分稼げる額も多く、
年収1千万円はおろか、2千万~3千万円クラスもたくさんいます。
<コメント>
インターネット上で行政書士は稼げないと言う方もいますが、
それはそういう行政書士しか知らないだけで、本当は密かに稼いでいる人が多い資格です。
稼ぐという意味でのポテンシャルは、今回紹介する資格の中でも
最も高く、
それ以外の国家資格と比べても引けを取りません。
また、独立開業といっても自宅を事務所にすれば、初期投資はほとんどかからなく、
そのように仕事をして稼いでいる方が非常に多い資格です。
難易度の高い資格ですが、その分仕事としては非常に魅力的です。



